2017-03-31 第193回国会 参議院 本会議 第12号
例えば、このACSAの対象となる共同訓練中の米軍イージス艦を北朝鮮の攻撃から防護するためには、数隻しかない自衛隊イージス艦がこの米艦を守る代わりに東京、大阪や原発地帯を北朝鮮からのミサイル攻撃の危険にさらすのではなく、米軍の太平洋軍が所有する四十隻以上のイージス艦戦力などで米艦を防護することとし、代わりに、例えば、自衛隊は在日米軍では限定配備にとどまっているペイトリオットPAC3の増強による効果的展開等
例えば、このACSAの対象となる共同訓練中の米軍イージス艦を北朝鮮の攻撃から防護するためには、数隻しかない自衛隊イージス艦がこの米艦を守る代わりに東京、大阪や原発地帯を北朝鮮からのミサイル攻撃の危険にさらすのではなく、米軍の太平洋軍が所有する四十隻以上のイージス艦戦力などで米艦を防護することとし、代わりに、例えば、自衛隊は在日米軍では限定配備にとどまっているペイトリオットPAC3の増強による効果的展開等
その上で申し上げれば、米国、米軍が武力攻撃を受けているような状況において、米軍はその対処に全力で当たっている一方で、日本のために警戒監視等の活動を行う場合におきましては、その任務の内容、また海域における状況によりまして米軍イージス艦が単独でも航行することもあり得ると私は答えたわけでございまして、総理は、米国はイージス艦を多数保有しているが、様々な事態が同時に生起することもあり、我が国の高い能力を持った
しかも、米国から早期警戒情報だけでなくイージス艦レーダー情報ももらい、田中大臣御自身も米軍イージス艦がとらえたミサイルの弾道を確認しています。しっかりダブルチェックしているじゃないですか。しかし、田中大臣の国民への周知は、何と発射から四十五分後です。米国や韓国は早期にミサイル発射を発表しましたが、田中大臣は、米国とほぼ同じ情報を持っているにもかかわらず、四十五分後、この差は何でしょうか。